2035年の世の中は、こうなってる!?

不動産業にとって人口、世帯数の変化には、大きな影響を受ける。

少子高齢化で日本の人口が減少していくのは、

誰もが知ってる現実だ。

 

日本人はこれから何を買うのか?「超おひとりさま社会」の消費と行動

三浦 展(みうら あつし) 著 光文社新書 

 

この本に驚きの事実が書いてあった。

2035年には一人暮らし世帯数は1846万世帯になるという。

一人暮らしというと若い人を想像するだろうし、今は、まだ20代、30代の一人暮らし世帯が多い。

しかし、これから増えるのは中高年の一人暮らしだ。

 

結婚しない人、子どもが独立した人、夫や妻が死んだり、離婚した人などの世帯が増え続けていく。

 

 団塊のジュニアは、今は30代後半から40代半ばだ。

2035年になると彼らは60才から65才になる。

団塊ジュニアが老人世帯に入り、その上のバブル世代も新人類世代も、高齢者から後期高齢者になっている。

 

 

2030年以降の日本社会は、一人暮らしが1800万人以上、

未婚、死別、離別の合計が4911万人という「超おひとりさま社会」になる。

50才以上の中高年全体が増えて、一人暮らし世帯の6割以上を占めることになる。

そして、未婚、死別、離別の過半数が50才以上となるのだ。

 

おひとりさまは何が欲しいのか

この本の著者「三浦 展」さんは、

コミュニティを商品を買う時代になると予想する。

 

「まあ、お茶でも飲んでいって」

ご近所との何気ない会話。

ひとりになっても何でもできるが、必要なのは、

ゆるやかな世間とのつながりだ。

 

シェアハウス、シェアリングエコノミー。

ひとつのものを皆で分け合う社会へ、

今世の中が少しづつ変化していってると私も感じている。

 

 

 

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